テレビCMのタイプ、タイムCMとスポットCMを勉強してみる
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2012/11/12(月)

今回はインターネット広告の先輩として、テレビCMについて勉強して行きたいと思います。

テレビCMには主にタイムCMとスポットCMの2つのタイプがあります。これらを学ぶことで、なにか気づきを得られればと思います。

タイムCMとは

タイムCMとは、番組枠と一体のものとして扱われるコマーシャル枠、およびその枠内で流されるコマーシャルのこと。番組提供スポンサーのコマーシャル。タイムCMは、スポットCMの対語である。

特長 スポットCMが番組とは無関係に流されるのに対して、タイムCMはどの番組内で流されるかがあらかじめ決まっている。タイムCMには、「番組がわかっているため、視聴者層もだいたいわかっており、その層を狙っての広告を打つことができる」「提供スポンサーとして番組の内容に対して発言権を持つ場合もある」「前後に提供スポンサーの紹介枠(提供クレジット枠)があり、15秒単位で流されるCM以外にも企業名などの露出効果がある」などのメリットがある。企業がどのような番組を提供しているかは、企業の評判にも影響を及ぼす。視聴率がよければ広告効果があるとは限らず、俗悪番組と名指しをされることで企業イメージのダウンにつながったという事例もある。以前はもっぱら「企業名」が露出されていたが、2000年頃から「商品名」が露出されることも多くなってきている。また、長時間番組の場合には、30分ないし60分の枠で提供スポンサーが切り替わっていくことも珍しくなくなってきており(しかもそのジャンクション部分に提供スポンサーではない会社のスポットCMが割り込むことも多く)、企業と番組との関係はわかりにくくなりつつある。
契約 番組内容によっては電波料が割高になる場合もある。

スポットCMとは

スポットCM は、テレビやラジオで番組や時間帯の指定なしに放送されるCM。タイムCMの対義語。

特長 短期間で多層の相手に伝達することができ、契約期間、希望時間帯は、広告主の希望に沿う形で行われる。ただし、市況・出稿時期・使用ゾーンによって価格が上下する。
契約 スポット契約:放送局と広告主の間で局が定めたCM時間枠に放送される。広告料の算出には、延べ視聴率 (GRP) と呼ばれる単位が用いられる。
フリースポット契約:放送局と広告主の間で番組や時間帯は指定せずに一定期間内に指定した本数を放送することを契約する。1本あたりの単価が安く設定され、月ごとの放送回数と放送時間帯をまとめた上で後払いするという特殊な契約形態となっている。
種類 スポットCMには次の種類があり、基本的にはランダムに放映される。
ステーションブレイク:番組と番組の間に放送される。略して「ステブレ」。
パーティシペーション:番組の時間内に放送される。通常、数社のCMが挿入されるが、タイムCMのあとに放映される場合のほか、タイムCMに紛れて放映される場合がある。略して「PT」。

その他さまざまな種類の広告ユニット

  •  dボタンのデータ放送
  • レギュラーパブリシティ(放送内PR)
  • ホームページ/番組ページ
  • オンデマンド放送ページ(バナー・動画CM)

テレビも少なからずインターネットの流れを受けていますね。

 

インターネット広告でいうと、タイムCMが純広告、スポットCMがアドネットワークといったところでしょうか。「ごらんのスポンサーの提供で」っていう文化はインターネットにはあまり見られないなあと思いきや、ニコニコ動画で提供ってあったなあ、と思った次第です。それでは。

 

このエントリーの参考資料:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0CM
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88CM
http://www.sales-ntv.com/index.html